2008年06月21日

秘密のベールに包まれているレーザーレーサー

まさに高速水着の革命!
スピード社が開発したレーザーレーサーの秘密に迫る!

北京オリンピックの開催まで間近に迫った。

国内で直前に開催されたジャパンオープンで、世界記録や日本記録、自己新記録が立て続けに更新されたことは記憶に新しいが、話題をさらったのはなんと言っても、英スピード社が開発した高速水着レーザーレーサーであったと言っても過言ではない。


SPEEDO LZR Racer Recordbreaker Kneeskin 女性用

もちろん、記録を更新したのは出場選手の実力であり、努力の成果である。しかし、たった一度の大会で日本記録が16個も更新されたなんて、未だかつてあっただろうか。

ここまで記録ラッシュとなると、もはや出場選手の実力だけで説明できるものではない。出場選手の実力プラス何らかの要因が記録ラッシュにつながったと考えるのが自然ではなかろうか。


SPEEDO LZR Racer Recordbreaker Bodyskin 女性用

そうなると、今回のジャパンオープンがこれまでと何が違っていたのかを考える必要がある。そう、英スピード社が開発した高速水着レーザーレーサーの試験的着用が認められていたことなのである。

実はレーザーレーサーはまだ一般販売されていないため、それがどのような特徴を持った水着なのか、我々はまだ知らされていない。我々は日本水泳連盟北京オリンピック関係者が小刻みに公表する情報を聞くことしかできない。まさに秘密のベールに包まれているのである。


SPEEDO LZR Racer Legskin 男性用

しかし、これだけは断言できる。

記録を0.01秒縮めるため、日夜必死の努力を重ねてきた選手やスタッフが、こぞってその水着を選択したのである。そして競泳を究極まで知り尽くした彼らが、たとえ現在契約している水着メーカーに違約金を支払ってでも、レーザーレーサーを手に入れようとしたのである。

レーザーレーサーの何が優れているのか、細かい話なんてどうでもよい。世界のトップクラスが競って手にしたのだ!

それだけでレーザーレーサーの凄さは証明できたと言えるのではないだろうか。